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2018年08月17日

フィリピンのカモテス諸島でバイクに乗る!

フィリピンのカモテス諸島でバイクに乗る!


フィリピンのセブに来てから初めの週末、さっそく「島旅」に行く事が出来ました!


そもそも、フィリピンって、7,000以上の群島からなる国らしいんだけど、、、


6月9日(土)


さて、旅の前日に、島に行くよって事で誘ってもらったんだけど、


今回、行く島は「カモテス諸島(Camotes Islands)」って島みたいです。


その島にどうやって行くのか、何があるのかも知らないけど、とりあえず、連れていってもらう事に!






で、当日の朝、5時頃に出発です。


まずは、タクシーにて、ハイウェイまで出て、


そこからはジプニーを拾って、フェリーターミナルがある、ダナオ(Danao)へ向かいます。


ジプニーは、まだ早い時間帯だったんで空いてましたね。(途中からは通勤客で賑わいましたけど。)





あと、めちゃスピード出してたんで、思ってたより早く着きました。






ダナオに到着したら、まずはフェリーのチケットの購入を。(してもらいました。)


料金は、220ペソで、港のターミナルフィーとして5ペソの支払い。




フェリーの出航時刻は、7時の便なんだけど、7時15分頃から乗船って感じでしたね。



まぁ、フィリピンはこんな感じっぽいです。






で、フェリーは、2時間程、のんびりとカモテス海を航行し、






9時半ちょい過ぎに、パシハン島(Pacijan Island)のコンスエロ(Consuelo)港へ到着!




ちなみに、カモテス諸島は、


パシハン島、ポロ島、ポンソン島、トゥラン島の4つの島からなる諸島です。






さて、島へ上陸して、まず目に飛び込んできた光景はというと、


レンタルバイクの車列と、それを貸し出したい客引きの集まりです!w




島での移動手段を考えると、自分達もバイクをレンタルすることにしたんだけど、




自分的には、思いがけず、


あれっ、「いきなりバイク乗れちゃうじゃん!!」って感じで、テンション上がります!


フィリピンに来たら、どこかのタイミングでバイクには乗りたいな~って思ってたんで、


いきなり、乗れる事になって、これは嬉しかった!







港から少し離れた場所へ移動して、バイクをレンタルするための値段交渉を!




なんか、無駄にすげぇー人が集まってるし!w



遠めから客観して見てると笑える。





で、交渉成立!


たしか、24時間のレンタルで、


スクーターが400ペソで、ミッション車が600ペソだったかと。




今回、5人で来てるんで、必然的に片一方が3人乗りになります!


ヤバイね!はじめての3ケツです!(フィリピンでは5人乗り位は普通に見かけるけど。)


しかもノーヘルだしね!w




試乗してみて、一応問題なく走行できそうなんで、


いざ、出発!






ちなみに、今回、ここカモテスでは、バイクをレンタルするにあたって、


契約に関する書類の記入等は一切なくて、保証金や身分証明書のデポもありませんでした。


一般的には、レンタルする際に、パスポート及び国際免許証を預ける必要があると思われます。


実際に、後日、他の場所でレンタルした際には、国際免許証を預けました。




あと、交通規則に関してですが、たぶん、存在しているはずです。


だけど、2ヵ月間フィリピンに滞在してみての実感だと、現地の人は警察に見つからなければ何でもあり的な感じで、、、


また、都市部と地方では、生活習慣に基づく認識の違いも大きいような感じがします。


なので、明確な交通規則は、正直よく分からないです。








って事で、とりあえず、島を反時計回りで進んで行きます。


まずは、ガソリンの給油を済ませ、






長閑な風景のなか、しばらくバイクを走らせ、辿り着いたのは、


サンティアゴ ベイ ビーチ(Santiago Bay Beach)!






心配していた天気も、ちょっと日差しが出てきて、良い感じ!
















ここで軽く食事をして、


ついでに、今夜泊まる宿も決めちゃいます。




宿は、ビーチからすぐ近くにあった場所に決定。(名前は忘れました。)





料金は、たしか2,000ペソ位だったかと。(一人400ペソって!w)






宿に不要な荷物を置いたら、その後も、バイクで島を巡ります。


次に目指すのは、ポロ島(Poro Island)にある、ブホロック(Buho Rock)へ!


パシハン島とポロ島は橋で繋がってるんで、普通にバイクで行くことができますよ。




ここはたぶん、カモテスで一番有名な観光スポットだと思う。




到着したら、まずは、エントリーフィーの20ペソを支払い入場。


で、見えてくるのが、


この光景!



そう、ここは、海に直接飛び込める場所なんです!




さて、自分達も行ってみましょうかね。




で、実際に来てみると、5mと15mの飛び込み台と、あと滑り台があります。




観光客向けなんだろうけど、なんかローカルの遊び場って感じ。


子供達が、海にポンポン飛び込んでってるし!




15mの方は、さすがに迫力があって、見てるだけでも、けっこう面白いです。




これは、海遊びが好きな人なら挑戦しないともったいないかも!


15mのほうを飛び込めたら、これは皆に自慢できるしね!




自分は、泳げないんで、全然興味がなかったけど、、、




って事で、皆が飛び込むのを見守ってました。






さて、ブホロックで遊んだ後は、


ポロ島をもう少し先の方まで周ってもよかったんだけど、


さすがに三人乗りではきつくて(ライポジが悪くケツが限界)、自分が弱音をはき、


とりあえず、サンティアゴ ベイ ビーチまで戻ることに。






帰路も、のんびりと安全運転でいきます。(速度は、だいたい30km位で走ってました。)


途中、良い感じの風景の場所があったんで、写真撮影を!









島内のバイク移動は、こんな感じで走ってました!






さて、宿に帰ってきた後は、シャワー浴びて、しばらくまったりして、


夜は、近くの「Santiago Bay Garden & Resort」内のレストランで食事をし、




続けて、「Masamayor's Beach House and Resort」で軽く飲み直して、



本日、1日目は終了となりました。



カモテス、何もないけど、のんびりするには良い感じの島でした!




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この記事へのコメント
うひょー、バイクにナンバーって着いてないんですね^^;

流石、南の国、しかも3人乗りが当たり前とは(汗)
Posted by honeGhoneG at 2018年08月17日 21:28
honeGさん、どもです!

> うひょー、バイクにナンバーって着いてないんですね^^;
そういえば、ほかの島でレンタルした時も着いてなかったなぁ(笑)

> 流石、南の国、しかも3人乗りが当たり前とは(汗)
いろいろとアウトな件もありますが、凝り固まった常識が少しほぐされました!
Posted by ranohiranohi at 2018年08月18日 18:50
 
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    コメント(2)