2018年07月05日
セブ最高峰「オスメニア・ピーク」に登る!

セブに来ておいて、最初のレポは、海ネタではなく「山」です!
まぁ、一応、海にも行ってますが、それは後々、、、
6月23日(土)
朝、天気が微妙な感じで、ちょっと行くのを悩んだけど、
フィリピンの天気は、正確な情報も無いし、考えても仕方がないので、
10時頃に出発!
まずはタクシーで「サウス・バス・ターミナル(CEBU south bus terminal)」移動します。
市街地がちょっと混んでて、200ペソちょいの支払い。
このバス・ターミナルは、セブ市より南部へ向かうバスの発着拠点で、

逆に、北部へ向かう場合は、ノース・バス・ターミナル(CEBU north bus terminal)からって感じです。
ターミナルに着いたら、軽く食事をして、
バス(CERES LINER / エアコン付き / 130ペソ)への乗車を待ちます。
待合ベンチに並んでから、2台目のバスに乗れました。

で、おそらく12時過ぎに出発したと思う。
その後は、約3時間バスに揺られ、ようやく目的の「ダラゲット(Dalaguete)」へ到着!
普段、旅の移動手段がバイクなんで、どうしても退屈に感じてしまいます。
バスから降りてみると、、、なんか、此処って普通の町の通りだよね。

一見、ここで合ってるのか不安になります。
目の前にコンビニ(セブン・イレブン)があったんで、一息入れたら、
さて、ここからは、バイクタクシー(ハバル・ハバル)での移動となります。
付近を見渡せば、何台かのバイクタクシーが客待ちしてるんで、捕まえるのは簡単です。
で、近くにいた、おっちゃん(登山口まで / 100ペソ)にお願いして、
15時半頃、いざ出発!
バイクは軽快に、雰囲気の良い山道をどんどん登っていきます!

いや~、この道は、バイクをレンタルして、自走で付近を散策してみたい場所だなぁ!
途中、オスメニア・ピークの最寄りの町の「マンタロンゴン(Mantalongon)」を抜けて、

しばらく進むと、それっぽい山が見えてきましたね。

16時ちょい前、オスメニア・ピーク(Osmenia Peak)の登山口に到着。
おっちゃん、無事に送り届けてくれて、ありがとう!(年齢は分からないけど、、、若いのかな。)

さて、今日はテント泊をしてやろうと思ってます!
すごく、ローカルな雰囲気の店(一応サリサリなのかな。)に尋ねてみると、テントのレンタル、OKだそうです。
いや~、ここに来るまで、現地でテントを借りられるのか分からなかったんで一安心。
料金は、450ペソでした。
で、自動的にガイドがつきました。(まったく必要はないんだけど。)
13歳の少年、ジャンです。
まずは、登山道の入口にある施設で、入山料(30ペソ)を支払い、
16時ちょい過ぎ、いざ、登山開始!



天気も、大丈夫そう!
さて、はりきって登りますか!
ジャンは慣れたもので、ビーサンでもひょいひょいと先を進んで行きます。

自分は、写真を撮りながら、ゆっくり登って行きます。
遅い自分を、ジャンはちゃんと待っててくれます。

あと、道中に簡単な店があるんで、水とか買えます。
自分は、予め、セブンで買ってきたけど。
そんな感じで、20分も歩かないうちに、ピークが見えてきました!
近っ!!
登山ではなく、散歩って感じです。
先ずは、寝床の確保を。
ピークの取り付き部分に平らな場所があって、そこら辺がテン場になってます。
ジャンが設営してくれるのを手伝いながら、

とりあえず、設営完了!
ジャン、ありがとう!(チップとして100ペソを手渡しました。)

で、テントなんだけど、想像はしていたけど、ものすご~く簡易的なものです。
普段からキャンプをしている自分にしたら、ちょっと不安になるレベルのペラッペラ加減。
さて、一息ついたら、ピーク行きますか!
って事で、ものの5分で、セブ最高峰のピークをゲット!



ピークは、標高1,015mあって、なかなかの眺望ですね!
まだ、日没まで時間はあるので、


オスメニア・ピークを見渡せる、向かいの山の方にも登ってみます。
ここへ来る道中、ハバル・ハバルで追い抜いていった三人組に会いました!

こっちに登ってくる人は他にはいなくて、のんびりできました。
眺望もまずまずです!


そこから下りてきたら、



時間も余裕なんで、再度、ピークへ!




ちょっと、雲が湧いてきてますね。
さて、そろそろコーヒーでも淹れて一服しますか!
あと、暗くなる前に食事も済ませちゃおう!

ちなみに、
今日の装備品は、
火器が、地元のモールで買ってきた、ジェル燃料(燃焼時間、約2時間)と、
クッカー(学校で持ってる人がいたので借りました。)のみ。
マットにシュラフはもちろん、ヘッデンすらなし!
なので、暗くなるとちょっと困ります。
早速、お湯沸かしに取りかかり、
ジェル燃料の火力はあまり強くないので、かまどで諸々調整します。

なんか周囲がガスってきたけど、まずはお湯を!



で、ようやく、

飲むまでに、手間がかかったコーヒーは旨いっす!
続けて、ラーメン用のお湯も沸かします。
こっちも、時間がかかりそうなんで、その間にピークからの夕景を眺めに行きました。



ちょっとだけ、空が色付きましたね。
一応、夕景も見れたし、満足。
お湯も良い感じに湧いたところで、ラーメンにて夕食を!
リフィルのラーメンだけど、文句なしに旨い!
さて、陽も沈み、暗くなったら、
頼りは、ipadのアプリ(懐中電灯)だけなんだけど、
今日は、月が出てたので、真っ暗にはならず、助かりました。
空を見上げれば、星がクリアに見えてキレイでした!
あと、蛍も飛んでたし、音のしない雷がピカピカと光っていてこっちもキレイでしたね。

ただ、分かってはいたけど、夜が想像以上に寒かった!
やっぱり、装備って重要だね。
朝、天気が微妙な感じで、ちょっと行くのを悩んだけど、
フィリピンの天気は、正確な情報も無いし、考えても仕方がないので、
10時頃に出発!
まずはタクシーで「サウス・バス・ターミナル(CEBU south bus terminal)」移動します。
市街地がちょっと混んでて、200ペソちょいの支払い。
このバス・ターミナルは、セブ市より南部へ向かうバスの発着拠点で、

逆に、北部へ向かう場合は、ノース・バス・ターミナル(CEBU north bus terminal)からって感じです。
ターミナルに着いたら、軽く食事をして、
バス(CERES LINER / エアコン付き / 130ペソ)への乗車を待ちます。
待合ベンチに並んでから、2台目のバスに乗れました。

で、おそらく12時過ぎに出発したと思う。
その後は、約3時間バスに揺られ、ようやく目的の「ダラゲット(Dalaguete)」へ到着!
普段、旅の移動手段がバイクなんで、どうしても退屈に感じてしまいます。
バスから降りてみると、、、なんか、此処って普通の町の通りだよね。

一見、ここで合ってるのか不安になります。
目の前にコンビニ(セブン・イレブン)があったんで、一息入れたら、
さて、ここからは、バイクタクシー(ハバル・ハバル)での移動となります。
付近を見渡せば、何台かのバイクタクシーが客待ちしてるんで、捕まえるのは簡単です。
で、近くにいた、おっちゃん(登山口まで / 100ペソ)にお願いして、
15時半頃、いざ出発!
バイクは軽快に、雰囲気の良い山道をどんどん登っていきます!

いや~、この道は、バイクをレンタルして、自走で付近を散策してみたい場所だなぁ!
途中、オスメニア・ピークの最寄りの町の「マンタロンゴン(Mantalongon)」を抜けて、

しばらく進むと、それっぽい山が見えてきましたね。

16時ちょい前、オスメニア・ピーク(Osmenia Peak)の登山口に到着。
おっちゃん、無事に送り届けてくれて、ありがとう!(年齢は分からないけど、、、若いのかな。)

さて、今日はテント泊をしてやろうと思ってます!
すごく、ローカルな雰囲気の店(一応サリサリなのかな。)に尋ねてみると、テントのレンタル、OKだそうです。
いや~、ここに来るまで、現地でテントを借りられるのか分からなかったんで一安心。
料金は、450ペソでした。
で、自動的にガイドがつきました。(まったく必要はないんだけど。)
13歳の少年、ジャンです。
まずは、登山道の入口にある施設で、入山料(30ペソ)を支払い、
16時ちょい過ぎ、いざ、登山開始!



天気も、大丈夫そう!
さて、はりきって登りますか!
ジャンは慣れたもので、ビーサンでもひょいひょいと先を進んで行きます。

自分は、写真を撮りながら、ゆっくり登って行きます。
遅い自分を、ジャンはちゃんと待っててくれます。

あと、道中に簡単な店があるんで、水とか買えます。
自分は、予め、セブンで買ってきたけど。
そんな感じで、20分も歩かないうちに、ピークが見えてきました!
近っ!!
登山ではなく、散歩って感じです。
先ずは、寝床の確保を。
ピークの取り付き部分に平らな場所があって、そこら辺がテン場になってます。
ジャンが設営してくれるのを手伝いながら、

とりあえず、設営完了!
ジャン、ありがとう!(チップとして100ペソを手渡しました。)

で、テントなんだけど、想像はしていたけど、ものすご~く簡易的なものです。
普段からキャンプをしている自分にしたら、ちょっと不安になるレベルのペラッペラ加減。
さて、一息ついたら、ピーク行きますか!
って事で、ものの5分で、セブ最高峰のピークをゲット!



ピークは、標高1,015mあって、なかなかの眺望ですね!
まだ、日没まで時間はあるので、


オスメニア・ピークを見渡せる、向かいの山の方にも登ってみます。
ここへ来る道中、ハバル・ハバルで追い抜いていった三人組に会いました!

こっちに登ってくる人は他にはいなくて、のんびりできました。
眺望もまずまずです!


そこから下りてきたら、



時間も余裕なんで、再度、ピークへ!





ちょっと、雲が湧いてきてますね。
さて、そろそろコーヒーでも淹れて一服しますか!
あと、暗くなる前に食事も済ませちゃおう!

ちなみに、
今日の装備品は、
火器が、地元のモールで買ってきた、ジェル燃料(燃焼時間、約2時間)と、
クッカー(学校で持ってる人がいたので借りました。)のみ。
マットにシュラフはもちろん、ヘッデンすらなし!
なので、暗くなるとちょっと困ります。
早速、お湯沸かしに取りかかり、
ジェル燃料の火力はあまり強くないので、かまどで諸々調整します。

なんか周囲がガスってきたけど、まずはお湯を!



で、ようやく、

飲むまでに、手間がかかったコーヒーは旨いっす!
続けて、ラーメン用のお湯も沸かします。
こっちも、時間がかかりそうなんで、その間にピークからの夕景を眺めに行きました。



ちょっとだけ、空が色付きましたね。
一応、夕景も見れたし、満足。
お湯も良い感じに湧いたところで、ラーメンにて夕食を!
リフィルのラーメンだけど、文句なしに旨い!
さて、陽も沈み、暗くなったら、
頼りは、ipadのアプリ(懐中電灯)だけなんだけど、
今日は、月が出てたので、真っ暗にはならず、助かりました。
空を見上げれば、星がクリアに見えてキレイでした!
あと、蛍も飛んでたし、音のしない雷がピカピカと光っていてこっちもキレイでしたね。

ただ、分かってはいたけど、夜が想像以上に寒かった!
やっぱり、装備って重要だね。
この記事へのコメント
シャッチョーサーン♪
タノシンデイタダケタヨウデ~♪
クダリモオキヲツケクダサイネ~♪
タノシンデイタダケタヨウデ~♪
クダリモオキヲツケクダサイネ~♪
Posted by syu1392
at 2018年07月05日 21:48

増々国際的な行動範囲で凄いっすねぇ!
もう写真で映っている姿からして到底日本人には見えませんでしたww
もう写真で映っている姿からして到底日本人には見えませんでしたww
Posted by イトメン at 2018年07月06日 00:37
●syuさん、ども!
> シャッチョーサーン♪
> タノシンデイタダケタヨウデ~♪
> クダリモオキヲツケクダサイネ~♪
海、山に飽きたら、次はフィリピンナイトか!
あっ、違うな。勉強しないと!
> シャッチョーサーン♪
> タノシンデイタダケタヨウデ~♪
> クダリモオキヲツケクダサイネ~♪
海、山に飽きたら、次はフィリピンナイトか!
あっ、違うな。勉強しないと!
Posted by ranohi
at 2018年07月06日 19:47

●イトメンさん、こんばんは。
> 増々国際的な行動範囲で凄いっすねぇ!
いえいえ、そんな事ないです。でも初めての事にはワクワクしますね!
> もう写真で映っている姿からして到底日本人には見えませんでしたww
いえいえ、そんな事ないです。色白の日本人であります!
> 増々国際的な行動範囲で凄いっすねぇ!
いえいえ、そんな事ないです。でも初めての事にはワクワクしますね!
> もう写真で映っている姿からして到底日本人には見えませんでしたww
いえいえ、そんな事ないです。色白の日本人であります!
Posted by ranohi
at 2018年07月06日 19:47

ニュージーランドの次はセブですか、すんごいですね(^^;
ピークの写真、異国の感じがたまらんですね、ワンちゃんも
ピークに満足げ?
セブの海 レポート楽しみです
ピークの写真、異国の感じがたまらんですね、ワンちゃんも
ピークに満足げ?
セブの海 レポート楽しみです
Posted by honeG
at 2018年07月06日 20:57

●honeGさん、こんばんは。
> ピークの写真、異国の感じがたまらんですね、
20分ちょい歩いて、この景色が見れちゃうのは良いですよね!
> ワンちゃんもピークに満足げ?
なんか凛々しくて、そんな感じですよね!
> セブの海 レポート楽しみです
ベタな場所にも行ってますので、後々レポしますね!
> ピークの写真、異国の感じがたまらんですね、
20分ちょい歩いて、この景色が見れちゃうのは良いですよね!
> ワンちゃんもピークに満足げ?
なんか凛々しくて、そんな感じですよね!
> セブの海 レポート楽しみです
ベタな場所にも行ってますので、後々レポしますね!
Posted by ranohi
at 2018年07月08日 22:56
