「自由への疾走」の前に一迷走

※備忘録　2018年、12月1日（土） 【世界一周（90日目）ミャンマー】


ミャンマー、4日目です。

今日も、朝食は宿のサービスを頂きました。




さて、昨日、ATMで現金を引き出せなかったのには、なにか原因がありそうなので、


まずは、日本の家族に連絡してみて、諸々の確認をしてもらいました。




で、要は、恥ずかしながら、残高不足で支払いが滞り、キャッシングが停止（決済は可能）されている状態でした。


いや～、さすがにこれはまずいんで、早急にカード会社に連絡を入れて、振込の手続きも済ませました。


ってか、俺そんなに浪費してたんだ！ｗ




今回、この旅には、クレジットカードは2枚（旅費を分散して）持ってきたんだけど、


以前（トルコで）に、別のカードを紛失してるので、今はこのカード1枚しか持ってないんだよなぁ。


そんな感じで、カードの復活が、いつになるか分からないので困りましたね。






というわけで、手持ちの現金をなるべく使わないように、強制的に貧乏旅の始まりです。


まずは、宿から、歩いて付近を散策しに行きます。






なんとなく、シュエズィーゴン・パゴダ（Shwezigone Pagoda）に来てみたけど、











金ピカで、見応えがありましたよ！




パゴダを見た後も、付近をちょっと散策をしてみて、












暑いんで、一旦宿に戻ったら、夕方まで休憩して、


その後、自転車をレンタル（2,000チャット）して、夕日を見に行きました。













砂埃が舞う道を、自転車で進むのは、けっこう大変だったけど、昨日よりかは、キレイな夕景を見れました！




夕食は、クレジット決済が出来る店を探して、パスタを！





味は、普通だけど、ビール（シンガポールのTiger）が旨いから良しとします。




食後は、帰り道を適当にぶらついて、宿へ帰りました。








宿へ戻ったら、一応、明日のバスターミナルへ行く為の手段を、スタッフの人に相談してみると、


何かチケットの確認をしてくれて、ブッキングが出来ていないかもしれないとの事（チケットはあるんだけど）でした。


とりあえず、明日また確認してくれるみたいで、さらに、オーナーがバスターミナルまで送ってくれるとの事になりました。




しかし、ミャンマーの人（主に宿の人達は）って、みんな親切で優しいです！


基本的にホスピタリティの精神が高くて、相談や困った事に、親身に対応してもらえました。