棚田観光の拠点「バナウェ」へ!

ranohi

2018年08月29日 06:18




さて、2日間滞在した「サガダ」を離れ、いよいよ棚田群を目指して「バナウェ」へ向かいます!


7月18日(水)


朝、6時40分頃に、ホテルのチェックアウト済ませ、


7時発のジプニー(50ペソ)に乗り、



まずは、中継地の「ボントック(Bontoc)」へ向かいます。




ボントックへ着いたら、バナウェ行きのバスを探します。







なんかボントックの街は、トライシクルがすげぇー多いな!




しばらく付近の散策をしてみたけど、それらしい場所は見つからず、












結局、警察官に聞いて、どこの会社のバスか分からないけど、ようやく見付ける事ができました。


事前に調べていた情報だと、ボントックからバナウェに向かう移動手段が不透明だったんで、安心しました。




しかし、見るからにボロいバスだけど、大丈夫かこれ!w






バスは、30分くらい待って、8時半頃に出発。




心配をよそにバスは山間路をグングン進んで行きます!


途中、1回休憩をして、






休憩とは別に、水汲みとかしつつ、




2時間半くらいで、バナウェに到着!



時間は、まだ11時頃です。




まずは、ちょっと町を歩いてみて、


とりあえず、「Cafe Jam」という店に寄り、バナナパンケーキとコーヒーを。










今日の最終目的地は、「バタッド村(Batad)」という場所なんだけど、


そこへ行くには、ここバナウェの町からだと、


トライシクルで行く、バンをチャーターする、もしくは、公共ジプニーで行くという手段があるんだけど、


自分は、料金が一番安い、公共ジプニーで行く事にしました。


ただ、公共ジプニーは、一日に一便しか運行していなくて、バタッド村行きは、15時発だという。




バナウェは小さな町で、特に見てまわるような場所も無く、すげぇー時間を持て余しましたね。


このバイク、貸してくれないかな~!






まぁ、すこし離れた場所まで行けば、有名な棚田のビューポイントもあるんだけど、今日は行きません。


さらに、雨が降ってきたりで、食事ができる「UYAMI'S LODGE & RESTAURANT」に寄って、さらに暇つぶしを。








で、15時になって、やっと公共ジプニー(150ペソ)に乗れました!




30分くらいで、終点(バタッド村への入口)へ到着。




ここからは、徒歩になります。




って事で、雨が降るなか、バタッド村へ向け、一人歩き始めます!






村へ向かう途中にも、小規模ながら良い感じの棚田が見れます。




で、20分くらいで、バタッド村へ到着。



すげぇー、ガスってます。




さて、ここからは、学校の脇を抜け、今日泊まる宿へ向け、下って行きます。




途中まで、下ってきて、犬と一緒に休憩します。(雨が降ってるんだけど、すげぇー蒸し暑い!)




宿の場所が分からず、通りかかった人に聞いてみて、さらに下って最下段の集落まで。





ここまで来ると、棚田のスケール感が凄いです!




で、結局、宿はここの集落じゃなくて、また登り返すことに、、、マジか!


一瞬心が折れそうになりつつも、4時半過ぎに、ようやく今日宿泊する「Batad Transient House」へ辿り着きました。







この宿のテラスからの眺望は、壮観です!(天気はイマイチだけど。)




夕食は、チキンカレーとサンミゲルを注文。




今日は、もう出歩かないので、シャワーを浴びたら、宿でのんびりして、






21時を過ぎると、宿は真っ暗になり、早めの就寝となりました。




明日は、のんびり棚田を歩こうと思います!



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