セブ最高峰「オスメニア・ピーク」に登る!

ranohi

2018年07月05日 21:24




セブに来ておいて、最初のレポは、海ネタではなく「山」です!


まぁ、一応、海にも行ってますが、それは後々、、、

6月23日(土)


朝、天気が微妙な感じで、ちょっと行くのを悩んだけど、


フィリピンの天気は、正確な情報も無いし、考えても仕方がないので、


10時頃に出発!




まずはタクシーで「サウス・バス・ターミナル(CEBU south bus terminal)」移動します。


市街地がちょっと混んでて、200ペソちょいの支払い。




このバス・ターミナルは、セブ市より南部へ向かうバスの発着拠点で、



逆に、北部へ向かう場合は、ノース・バス・ターミナル(CEBU north bus terminal)からって感じです。




ターミナルに着いたら、軽く食事をして、


バス(CERES LINER / エアコン付き / 130ペソ)への乗車を待ちます。


待合ベンチに並んでから、2台目のバスに乗れました。



で、おそらく12時過ぎに出発したと思う。






その後は、約3時間バスに揺られ、ようやく目的の「ダラゲット(Dalaguete)」へ到着!


普段、旅の移動手段がバイクなんで、どうしても退屈に感じてしまいます。




バスから降りてみると、、、なんか、此処って普通の町の通りだよね。



一見、ここで合ってるのか不安になります。




目の前にコンビニ(セブン・イレブン)があったんで、一息入れたら、


さて、ここからは、バイクタクシー(ハバル・ハバル)での移動となります。


付近を見渡せば、何台かのバイクタクシーが客待ちしてるんで、捕まえるのは簡単です。




で、近くにいた、おっちゃん(登山口まで / 100ペソ)にお願いして、


15時半頃、いざ出発!




バイクは軽快に、雰囲気の良い山道をどんどん登っていきます!



いや~、この道は、バイクをレンタルして、自走で付近を散策してみたい場所だなぁ!




途中、オスメニア・ピークの最寄りの町の「マンタロンゴン(Mantalongon)」を抜けて、





しばらく進むと、それっぽい山が見えてきましたね。






16時ちょい前、オスメニア・ピーク(Osmenia Peak)の登山口に到着。


おっちゃん、無事に送り届けてくれて、ありがとう!(年齢は分からないけど、、、若いのかな。)






さて、今日はテント泊をしてやろうと思ってます!


すごく、ローカルな雰囲気の店(一応サリサリなのかな。)に尋ねてみると、テントのレンタル、OKだそうです。




いや~、ここに来るまで、現地でテントを借りられるのか分からなかったんで一安心。


料金は、450ペソでした。


で、自動的にガイドがつきました。(まったく必要はないんだけど。)


13歳の少年、ジャンです。




まずは、登山道の入口にある施設で、入山料(30ペソ)を支払い、


16時ちょい過ぎ、いざ、登山開始!







天気も、大丈夫そう!




さて、はりきって登りますか!




ジャンは慣れたもので、ビーサンでもひょいひょいと先を進んで行きます。



自分は、写真を撮りながら、ゆっくり登って行きます。




遅い自分を、ジャンはちゃんと待っててくれます。



あと、道中に簡単な店があるんで、水とか買えます。


自分は、予め、セブンで買ってきたけど。






そんな感じで、20分も歩かないうちに、ピークが見えてきました!


近っ!!


登山ではなく、散歩って感じです。






先ずは、寝床の確保を。


ピークの取り付き部分に平らな場所があって、そこら辺がテン場になってます。




ジャンが設営してくれるのを手伝いながら、



とりあえず、設営完了!




ジャン、ありがとう!(チップとして100ペソを手渡しました。)




で、テントなんだけど、想像はしていたけど、ものすご~く簡易的なものです。


普段からキャンプをしている自分にしたら、ちょっと不安になるレベルのペラッペラ加減。






さて、一息ついたら、ピーク行きますか!


って事で、ものの5分で、セブ最高峰のピークをゲット!







ピークは、標高1,015mあって、なかなかの眺望ですね!




まだ、日没まで時間はあるので、






オスメニア・ピークを見渡せる、向かいの山の方にも登ってみます。




ここへ来る道中、ハバル・ハバルで追い抜いていった三人組に会いました!




こっちに登ってくる人は他にはいなくて、のんびりできました。




眺望もまずまずです!






そこから下りてきたら、








時間も余裕なんで、再度、ピークへ!









あなたにおススメの記事
関連記事