2019年09月28日
世界一周 【98日目】ラオス・フォトジェニックな「ルアンパバーン」を散策!
※備忘録 2018年、12月9日(日) 【世界一周(98日目)ラオス】
ラオス、3日目です。
今日は、早朝の5時半に起きて、6時頃に宿に出て、まずは、托鉢を見学しに行きました!
托鉢はラオス全域でも行われてるそうですが、ここのは規模が大きく、観光客に配慮されて開始時間も遅いそうです。
観光客も托鉢を体験(施しを与える側で)出来て、まさに観光地化されてましたね。
托鉢を見た後は、その足で「朝市」に向かいました。
細い路地に入ると、所狭しと商品を広げ、ホント色々な物が売ってました。
ここは、観光客向けって訳でもなさそうで、現地の人の日常の風景が見れて興味深かったです!
特に食文化が違う国での、こういう雰囲気のなかの散策は、刺激的でホント楽しいですね。
その後、宿に戻って、朝食を食べ、
自分的に、サービスの朝食で、フルーツポンチかヨーグルトがあると、すごく嬉しいです!
で、昼頃になったら、また町の散策に出掛けて、
今日も、まずは、ナムワーンを一杯!
これ意外に、ハマるかも。
その後は、ルアンパバーンの町を一望できる「プーシーの丘」に登ってみました。
丘から下りてきたら、また適当にぶらついてみて、
ちょっと小腹が空いたので、「カオピアック」が食べられる店へ。
カオピアックは、ラオス風のうどんで、味も無難に美味しかったです!
食後は、町外れまで歩いて、メコン川を見に行きました。
景色にメコン川が加わると、さらに牧歌的に感じますね!
メコン川を見た後は、帰路は川沿いの道を歩いて戻ります。
通りには、色々な花がキレイに咲いてるし、寺院なども含めて、街並に彩りがあって、癒されます!
途中からは、シーサワーンウォン通りに戻って、土産物店を冷やかしながら、のんびり宿へ帰りました。
宿に戻ったら、夕方まで休憩して、
時間をみて、今度は夕景を見るためにまた外出し、
初め、プーシーの丘に行こうかと思ったけど、せっかくなんで、メコン川に沈む夕日が見たくなり、
日中に下見しておいた、メコン川の畔に、とりあえず向かってみました。
良い場所がないか探してたら、サンセットクルーズの勧誘を受けたので、
船頭のおっちゃんと値段交渉(完全に貸し切りで、120,000キープ)をして、船へ乗り込みました!
場所によれば、川沿いの陸の上からでも見れそうだけど、やっぱりメコン川の船上からの景色は心に沁みるものがありました!
さて、サンセットを堪能した後は、ナイトマーケットの屋台街へ行って、
まずは、串焼きをつまみにビールを飲んで、
帰りに、屋台にも寄って、カオソーイを食べて〆にしました。
今日は、早朝の托鉢見学から、夜のナイトマーケット散策まで、のんびりしながらも充実の一日でした!
こんな感じで、ルアンパバーンって、町自体はこぢんまりしてるんだけど、ホント魅力に溢れた素敵な場所でしたね。