「自由への疾走」の前に一迷走

※備忘録　2018年、12月8日（土） 【世界一周（97日目）ラオス】


ラオス、2日目です。

朝食は、宿のサービスを頂いて、



なんか今日は、天気が微妙なんで、観光というより適当に散策をしてみようと思います。




まずは、宿から歩いてすぐの場所にある店に寄って、



ルアンパバーンの名物でもある「カオソーイ」を食べてみました。




カオソーイは、まぁ、ラオス北部を代表する麺料理で、簡単に言うと、肉味噌トッピングの米粉麺ですかね。


味は、優しい感じで、美味しかったです！




食後は、フルーツシェイクを飲んで、ちょい休憩したら、次の店へと向かい、




やって来たのは、中華料理系の、いかにもローカルな感じの店で、




ここでは、豚の角煮の、要は、ぶっかけ飯を食べてみました。



これはもう、見たまんまの旨さでした。




さて、脂っこいのを食べたんで、お次は、甘味をということで、


すぐ隣の店で、「ナムワーン」というものを。





システムは、氷入りのココナッツミルクのシロップに、好きな具材を選んでトッピングしてもらえます。


味は、なんて言えばいいのか、、、まぁ、冷やしぜんざいのような感覚で、冷たく甘くて美味しかったです！


見た感じ、ちょっとお腹が心配でしたが、大丈夫でした。




天気は、相変わらずの曇り空（時々雨に降られつつ）ですが、






宿への帰りがけに、なんとも雰囲気の良い店に寄って、ローカルに混ざって、カオソーイをもう一杯！





カオソーイは、店によって、スープや味付けに違いがあるんで、食べ比べも楽しめます。




さて、宿に戻り、日暮れまで休憩したら、


これもまた名物の、ラオスでも最大のナイトマーケットに行ってみます！




目抜き通りの「シーサワーンウォン通り」に出てみると、



もうすでに、路上いっぱいにテントが設置され、露店が立ち並び、歩行者天国になっていました。




で、実際に歩いてみると、所狭しと並べられた、刺繍製品などの民芸品、アクセサリーや雑貨類は、見ていて楽しいですね！




一通り見て歩いたら、露店でクレープを食べて、






その後は、大通りから路地に入ったところに広がっている屋台街へ行ってみて、






今日一日で、3杯目のカオソーイを！



もちろんビールは、東南アジアで一番美味しいと評判の「BeerLao（ビアラオ）」を！


自分は、ここで食べたカオソーイが、肉味噌たっぷりで、一番好みでしたね！