「自由への疾走」の前に一迷走

※備忘録　2018年、11月17日（土） 【世界一周（76日目）ネパール】


ネパール、6日目です。

朝目覚めて、宿の外に出てみると、天気は良さそうですね。











今日も、マチャプチャレをキレイに望めます！




昨晩、宿では、宿泊客の数も多くなくて、一人で一部屋使えて、ゆっくり過ごす事ができました。


宿を、8時半頃にチェックアウトしたら出発します。










ちょっと歩いて進むと、チョムロンのコテージ群に到着しました。










ここで、「ACAP（Annapurna Conservation Area Entry Permit）」のチェックポイントがあります。





初め、建物が簡易すぎて、分からずに通り過ぎそうになったけど、ちゃんと呼び止められました。




チョムロンを過ぎても、この後は、結構しんどい道のりが続きます。







































しかし、この区間（ジヌー・シヌワ間）、上ったり、下ったりの繰り返しで、けっこう体力が削られますね。


でも、牧歌的な雰囲気とその景色は最高ですけど！




ようやく、キツイ坂を登り返し、休憩してると、



ここで、日本の方（Yさん）のいるグループと出会いました。




このグループ、Yさんの他は、イギリス人で、あとは現地のガイドという組み合わせで、


話を聞いてみると、先日、ネパールマラソン（チャリティー）を一緒に走ったメンバーとの事です。


なんか面白い集まりで、楽しそうですね！




その後、自分も、Yさんと一緒に話をさせてもらいながら、ようやく、「シヌワ（Sinuwa）」を過ぎ、











一緒に進んで、良いペースで歩くことができました。




また、途中で、昼食の手配も一緒にしてくれたので、「バンブー（Bamboo）」に到着してからの、


食事が出てくるまでの、待ち時間の短縮もできて助かりました。




注文したのは、ヒマラヤトレッキング（というか、ネパールの国民食です。）では、定番のダルバートを！








で、食後も、このメンバーと同行させてもらい、「ドバン（Dovan）」の集落へ到着。





Yさん達は、ここドバンで、もう宿を予約済みとの事なので、別れ、


自分も、飛び込みで、宿を探して、なんとか「Hotel TIP-TOP（1泊200ルピー）」でベッドを確保できました。




なんか先日、この先のルート上で、雪崩が起きたみたいで、


その影響で登山道がクローズされていたそうで、どの宿も混雑してるとのことだったので、宿に空きがあってよかったです。




ここの宿でも、日本人の女性の方が一人いて、夜食（またダルバート）をとりながら少し話をさせてもらいました。




今日の部屋は、3人部屋で、自分の他2人は韓国人でした。（ABCを歩いてて韓国人はけっこう多かったです。）


で、22時前にはシュラフに潜り込んだんだけど、なかなか寝つけず、寝たのは24時過ぎとなりました。